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「住元が新しくなります」

 住元の隣の古民家をただいまリフォーム中です。
2階建で、1階部分は今のお店と同じくらいの広さです。
2階にはお部屋が三つあります。11月下旬に引越しの
予定です。もちろん、今もお店は営業しておりますよ。
よろしくお願いします。      H.18.11.6
「幻の珍味」

 夏から秋にかけて、琵琶湖では”びわます”が獲れます。びわますは琵琶湖の固有種です。近年数が少なく余り獲れなくなってきています。身の色は、鮭のようにサーモンピンクをしています。お刺身で召し上がっていただいてますが、脂がのっていてとても美味しいです。8月の下旬頃から、卵を持ったびわますが、たまに獲れます。この貴重な卵を、当店のふなずしの飯と粕を混ぜた『床』に漬けこみます。10日程漬け込んでおくと「幻の珍味」の出来上がりです。お酒の肴に、たまらなく”旨い”一品です。今しか食べられない幻の珍味、今ならございますよ!!   H.18.9.8
「穴場のスポットみつけましたよ」って昨年書いた”蓮池”です
とってもきれいでした!!!   
これからが見ごろです。     
長浜駅から湖周道路を北へ10分
程走ると、奥琵琶湖スポーツの
森と言う所があります。そこに蓮池があります。行ってみてください。
        H.18.7.17
「ふなずし」

 今日、毎年恒例のふなずしを漬けました。住元の一番大事な行事です。
昨日は、塩漬けにした”にごろ鮒”の塩を洗い落としたり、たくさんのご飯を炊いたりしまいた。
鮒ずし漬けの度に大将が言います”運動して体力つけなしんどいわぁ・・・・・”
何度聞いたことでしょう???
ほんとに、この辺で運動をしてお腹をひっこめてもらわなくてわぁ・・・・・
 今年も美味しいふなずしを食べていただけるよう心をこめて漬けました。
住元のふなずしは、チーズ的な醗酵のお味がする美味しいふなずしですよ。
食べにきゃんせ・・・・       H.18.6.15      
「丁稚弟子入り体験」

 横浜市立荏田南中学校3年生の生徒さん達が、長浜へ修学旅行に来られました。
でも、普通の修学旅行ではなく、長浜の商店で「丁稚弟子入り体験」をされました。
当、住元にも、2人の男子生徒さんが来られ、料理屋の仕事を1日半体験していただきま
した。掃除、接客、後かたづけ等、慣れない事ばかりで大変だったと思いますが、真面目
に取り組んでいただけました。私達受け入れ側も始めての体験で、戸惑いもありましたが
田舎ならではの心温まるふれあいを体験していただき、何かを学んで帰ってもらいたい、
充実した時間を過ごしてほしいと言う思いでした。満足して帰っていただけたでしょうか。
私達は楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。
2泊3日のハードスケジュール、ほんとにお疲れ様でした。
また是非、長浜に遊びに来て下さいね・・・・           H.18.5.19
 
 「梅と桜」
 
 当店のすぐ近くに”大通寺”と言う立派なお寺があります。
京都の東本願寺直属の別院です。地元では”御坊さん”と親しまれています。この大通寺の山門を入るとすぐに、梅の木と桜の木があります。今年は何と、梅と桜の花が同時期に咲いてるんですよ!!!長い間大通寺の梅と桜を見てきましたが、この様な光景は私の中では初めてです。自然の成せる技ですね! H.18.4.10    
 「大将、のっぺいを語る」  (DADAの取材より)

 住元ののっぺいうどんは湯葉だけを添えたシンプルなものです。その昔‘のっぺい汁‘
と言う郷土料理が始まりです。のっぺいの名前の由来は・・・葛やカタクリはやせた土地
に自生するので『野っぺ=野原のやせ地/広辞苑』からのっぺいになったとも、表面が
のっぺりしていて落語の『のっぺらぼう』からきたのではないかと思っています。
のっぺいの醍醐味であるとろみを生み出す吉野葛。これは壬申の乱(672年)の時代に
まで遡ります。都が大津にあった頃、大友皇子と大海人皇子との間で天皇位継承問題
がおこり、大海人皇子が出家して吉野宮へ移り住んだことによって、滋賀と奈良の間で
いろんなモノや情報がゆきかうことになったんです。吉野の『釣瓶鮨(つるべすし)』は
ふなずしが伝わったものといいます。(参考『扶桑略記』『宇治拾遺物語』) H.18.4.6
 「功名が辻」

 
法秀院(山内一豊公の母)のお墓と、長野家に行ってきました。
道の駅「近江母の郷」の近くですので、ここに寄って場所を聞か
れると、わかりやすいですよ。
 
大河ドラマの「功名が辻」、毎週楽しみに見ています。
住元のふなずしの取材に来て下さったご縁から、‘別冊ザ・テレビ
ジョン功名が辻‘と言う雑誌を購入しました。これを読んでドラマを
見ると何と、2倍楽しめますよ。 H.18.3.27


   長野家
 新しい年が明けたと思っていたら、もう3月です。早いものです。
昨日で、冬の風物詩「盆梅展」も終わりました。
盆梅展が終わると、いよいよ春の訪れです・・・・のはずなのですが・・・・・・
今日の長浜は、明け方から、雪が降り続いています。7p程積もってますよ。
 
 長浜では、11月30日まで、「一豊・千代博覧会」が開かれています。
当店では期間中の特典があります。{観光案内}のページをご覧下さいね。
                              H.18.3.13
 「鴨がねぎ背負って来た」

 鴨がねぎしょって来た、ってよくいいますよね。
ねぎの中にあるネバネバが、渡り鳥の菌を消してくれる働きがあるから
鴨とねぎを一緒に食べるんだと、祖父から聞いたって、大将が言ってました。
何かで読んだのですが、確かこのネバネバの中に含まれる”硫化アリル”
と言うものに、殺菌作用があるんだと書いてあったような、なかったような・・・
昔の人の知恵ってほんとにすごいですね!!!
琵琶湖で鴨猟をしていた頃は、祖父が”ええねぎが入ったから、
今日は鴨鍋にしようか”って言うんですって。
何と、ねぎが先だったんですよ!!!
 今、畑には、先週降った雪が30センチ程積もっていますので、
ねぎは雪の下です。         H17.12.27
 「鴨と雪」

 はや、滋賀県北部では大雪のようです。
長浜もさぞ積もっていると思われる方も多いと思います。
所がどっこい、積雪0!!!
3日程前に少し降りましたが、すぐに溶けてしまいました。
長浜でも、北陸自動車道を越える(伊吹山側)と、ぐっと、
雪の量も増え積雪もあるようです。

 所で、雪が降ると、当店で召し上がって頂いている天然の真鴨が、
”おいしくなる”ってご存知ですか?真鴨のお腹の中の砂肝を
開いてみると、麦や砂等が出てきます。積雪があると、えさを求めて
運動量が増えるので、おいしくなるそうですよ。  H17.12.16
「紅葉」
先日あまりにお天気がいいのでお日様に誘われて
ぶらっとでかけました。
三島池に写る紅葉がとても美しかったです。

H17.11.29
 「鴨〜ん」

いよいよ、鴨料理の季節です。
今年も琵琶湖にたくさんの鴨が飛来してきました。
色んな鴨がいる中で、青首(マガモの雄)を見ると
「美味しそう!」と思ってしまうのは、いけないことでしょうか?

長浜では鴨鍋が名物です。
当店の鴨鍋は、正確に言えば”鴨のしゃぶしゃぶ”です。
鴨料理を食べながら、大将の鴨猟の話を聞くのも
なかなか乙なものですよ。  H17.11.11
穴場のスポットを見つけてきましたよ!
長浜から湖周道路を北の方へ10分程走ると
びわ町というところにプールがあります。
子供達が小さい頃には時々このプールに連れて来ていました。

プールの隣に池があり、その頃はこの池で釣りをしていました。
今年の夏休み終わり頃に久しぶりに行ってみてびっくりしました。
なんと池一面に蓮の花がびっちり咲いているではありませんか。
でも残念ながら少し遅かったので2/3ぐらいは枯れていました。

満開の時はさぞ美しいことでしょう。来年は満開の蓮の花を見てみたいです。

この夏休みに”夜行列車”というものを初めて利用しました。
千葉県でインターハイがあり、水球をしている長男の応援に行
って来ました。

朝、始発の新幹線で行く予定だったのですが、第一試合だった
ので間に合わず、急遽、夜行列車にしたのですが、まわりは見
渡す限り若者達でいっぱいでした。おばさんは私達だけじゃ
ないかと思われるくらい・・・。

私は寝台車のような感じを想像していたのですが全く違いました。
元気な若者達の話し声・・・、社内のアナウンス・・・、一晩
中明るい車内・・・、おばさんが乗るには体力が足りません。

昨年は初めて夜行バスにも乗りました。子供達のおかげで、色
々な経験をさせてもらってます。

『一年で一番大事な住元の行事』

毎年恒例の「ふなずしの本漬け」を先日しました。

今では主人と母と私の三人でやっていますが、
主人の祖父が健在な頃には、今より大きな桶で
八樽程漬けていましたので、祖父のお弟子さん達も
手伝いに来てくれて、多勢でやっていたようですよ。

今も昔のやり方を守って、毎年漬けております。
住元のふなずしファンの方達に、おいしいふなずしを
食べて頂きたく、今年も心をこめて漬けました。

主人と私の愛情と汗も桶の中にこめて ・ ・ ・ ・ ・ ・、
ちょっとしょっぱいかしら ・ ・ ・ ・ ・ ・。

店のとなりに米川が流れています。
4〜5年前から、ほたるが見られるようになりました。
10匹前後と少ない数ですが、毎年楽しみにしております。
ところが、今年はまだほたるを見かけていません。
川の水が急ににごったように思いますが、
ほたるを見ることができるのかと、いささか心配しています。

愛知万博に行ってきましたよー。
人!人!人!たくさんの人でした。
冷凍マンモスはみてきましたよ。
企業パビリオンは、どこもすごい列でした。
各国のパビリオンをまわると、その国のビールがあるんです。
めずらしいものだから、主人はいろんな国のビールを飲んで
ました。そのうち、足がつってしまい、ベンチに座り込んで
しまいました。
うまい具合に、すぐそばに足つぼマッサージがあり、ブラジルの
お姉さんにマッサージをしてもらって、回復しました。
何しに来てるん???
”いろんな国の料理が食べたい”それが私達の目的で
あるんですが、韓国料理・スリランカのカレー・ブラジルのおやつ、
それくらいしか食べられなくて残念です。
もっと、いろんな国の料理が食べたいから、
もう一度、絶対行くからねェ〜

長浜は、曳山祭りの真っ最中です。
4日間の裸参りも終わり、いよいよ、14日、15日、16日と
本番を迎えます。
それに今年は、なんと曳山祭りの時に
お花見も出来るのです。お祭りに桜が満開なんて、
とてもめずらしい事です。
お花見と言えば豊公園の桜の木の下で、七厘を持って行って
「いさざのじゅんじゅん」をしたものです。
「じゅんじゅん」とはすきやきのことです。
お花見の風物詩でした。
今、長浜は見どころ満載です。
長浜にきゃんせェーーー。

もうすぐバレンタインデーですね。
今年もお得意様にお渡しするチョコ選びをしていた所、
思っていたチョコが完売でした。そしたら突然、大将の
とんでもない”ひらめき”が・・・・・・。
『えーーー!!』と絶句しましたが、私試食をしました。
ビールがほしくなるようなお味でした。今年のバレンタ
インチョコは、これで決まりです。
飯(いい)チョコ
そうです。ふなずしの飯とチョコを合体させたものです。
もらった方はちゃんと食べて感想を聞かせて下さいね。
来年のバレンタインデーには、さらに進化した飯チョコ
にしたいので・・・・・・。
先日、主人とふたりで、お墓のそうじに行った時の事です。
 この日は、お天気がよく、ぽかぽか陽気でした。お墓へ
行く道中、桜が咲いていたので、ふたりで驚いていました。
その後、ふなずしを桶からあげる為に主人の実家へ行き、母に
“桜の花が咲いていたんよ”と言ったら、母は“何言うてるん、
あれ見てみい”と指さす方を見ると、なんと『朝顔の花』が
咲いているではありませんか! どうなってるの・・・
今年は台風がほんとに多いですね。
それも大きな台風が全国各地で被害を及ぼしています。
ところがここ長浜では、雨も風もたいしたことはなく、
”えっ、これで台風終わり?”といった感じなんです。
ほんとにありがたい事です。
被害を被られた方々には申し訳ないくらいです。
きっと台風は琵琶湖の魚が嫌いなんだと思いますよ??
長浜ってほんとにいい所です。
昔、バナナが高級品だった頃のお話ですが、なんと!
お味噌汁の具が、バナナだったんですよ。
『え〜!』と、驚かれた方がほとんどだと思います。
でも、これはかつての『住茂登』の「まかない」で、食されていたものの
ひとつです。
なかなかおいしいですよ。
 
現在の『住元』でお出ししているお料理には、まかない料理がたくさん
登場します。
お客様は当店のお料理を「かわった料理ですね。」とよくおっしゃいますが、
大将にとっては子供の頃から慣れ親しんできたお料理なのです。
大将が学生時代の頃、大将の祖父がお見舞いに持って行く
品物といえば、だし巻きをを10本ぐらい焼いて、それを「おひつ」に
入れて持って行ったという事です。

祖父にとって「だし巻き」は自慢の一品でした。

祖父いわく、
『だし巻きの玉子は一生懸命混ぜたらダメ。いやいや混ぜなあかん・・・。』

おもしろいでしょ。
なぜだかお知りになりたい方は当店に来られた時におたずねくださいね。
『おもてなし』

うちの大将は、「自分は調理師でなく、料理人だ。」と常日頃から申しております。
なぜなら、調理とは、だいたい決められた時間に集団の食事を作ることです。
そして、料理とは、時間に関係なく、先方様の期待にこたえて作ることです。
これを『おもてなし』といいます。

料理人のおもてなしを体験に『住元』にいらっしゃいませんか。

『大将の若かりし頃の話』

うちの大将の「先々代」は調理師会の役員や旅館組合の役員をしていました。
その頃の役員会は、ほとんどが大津でおこなわれましたので、若かりし頃の大将が車で送迎していたのです。

その時、「先々代」が好んで食べる昼食は、いつも決まって「うどん」か「そば」でした。
そして、帰りの車の中で、「なあ、茂(大将の名前) あのダシは昆布が○○やったなあ。」とか、「かつおとうるめとむろあじやったなあ。」とか言うのです。

このような「先々代」にたたきこまれた大将ですから、日本独特の乾物でダシをとらせたら天下一品ですよ。

『頭を下げる』


大将いわく、

“人間は田植えの時に腰を低くして、頭を下げます。
稲刈り時も、腰を低くして、頭を下げます。
魚の猟の時にも、同じです。”

どんな高慢な人でも、人間の体内に入る食べ物は、腰を低くし、頭を低くして収穫したものしか口に出来ないですね。

うちの大将も、一生懸命にお客様に来ていただくための種をまく努力をしているのですが、なかなか頭が低くならないのです。 ただ今、さらに努力中です。

また、大将いわく、

“お金をいただくものを造るのですから、おいしいのは当たり前です。
食べた人の心もおいしくなっていただければ幸いです。
体の栄養は口から、心の栄養は耳から。”


どなたか大将に心の栄養を与えてやって下さいませんか?

『五月見舞いの思い出』

大将の母親は、農家から『住茂登』に嫁いで来ましたので、五月の田植えの時期になると、母の実家に「うぐいそうめん」を持って行っていました。
忙しい農繁期に「うぐいそうめん」などを届ける。
これが五月見舞いというものです。

「うぐい」は小骨が多く、淡水魚の中でも生臭みが多い方なので、丁寧にタテに細かく切れ目を入れてから焼き、それからかたゆでの素麺と一緒に酒・みりん・しょうゆで炊きます。

その時に焼いた梅干を数個入れるのですが、それは田んぼで食べるものなので、毒消しのためにいれるといわれています。
食べる人側のことを考えて、入れるものに配慮したものです。
長浜市大宮町10-1
御坊表参道通り 
TEL・FAX 0749(65)2588
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